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子宮頸がんワクチン接種、スケジュールを考えましょう

小6から高1まで公費で受けられます。合計3回の接種が必要です。赤ちゃんが欲しい時期に子宮頸がんを患い、子宮を摘出しなければならない事例が多いです。74人に1人が発症し、340人に1人が亡くなってます。
一時期、副反応が取り沙汰されましたがワクチンとの因果関係は現在では無いと考えられてます。対象年齢を過ぎると任意接種で総額5万円くらいかかるうえに、適した年齢に受けないと効果ありません。一回目を5月、6月くらいに接種し、二回目を夏休みに。冬休みに三回目を打つといった長いお休みを利用したスケジュールをお勧めします。特に高1の方は高1の3月末日までが公費適用。最短でも3回接種に4〜5ヵ月かかりますのでスタート時期にご注意下さい。
お嬢さんの命と健康と心を守るため、接種しましょう!

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